GO OUT JAMBOREE 2018

ARTIST/

J-REXXX

【FUJI-SAN STAGE】
J-REXXX

オリジナルな存在へと歩み始めたJ-REXXXのライブは正にエンターテイメント!

PUNKBAND「RANCID」の楽曲でfeatされたBUJU BANTONの声に衝撃を受けて、友人の誘いから16歳の時にキャリアをスタート。当時の名前は「青嵐(セイラン)」。 喜怒哀楽を全身で表現するステージングに高い評価があり、常に会場を1つにすることだけを考える彼のライブは正にエンターテイメント。 数々のDeejay CLASH(またはコンテスト)を勝ち抜いた戦歴からも、アドリブのセンスは折り紙付き。 DeejayコンテストRAGGA CUPに優勝し、2007年に1stアルバム「Mr.NON STOP MAN」をリリース。 現在ではプレミア価格でネット上で取引される一枚。 2011年ROAD TO横浜レゲエ祭で見事優勝を果たし、横浜レゲエ祭のトップバッターを務めた。 2012年には2ndアルバム「改造人間J」をリリースし、同年末には地元の岡山県津山市でワンマンライブを実施し大盛況を収めた。ちょうどこの頃、CHOP STICK・たなけんとDEEJAYユニットJ.T.Cとしての活動も精力的にはじめ、年間100曲以上もの楽曲を作り続けた。特に彼らの楽曲JTCサマーは、日本全国のレゲエフェスでヘビープレイされた。2014年1月に774(DIGITAL NINJA)と作り上げたアルバム「M.U.S.I.C」をリリース。彼の代表作「M.U.S.I.C」はもちろん、世代やジャンルの壁を超えた作品に仕上がっている。そして2015年5月には同郷の盟友であるHIPHOPアーティスト紅桜と共に制作し、774(DIGITAL NINJA)プロデュースの下、コンビネーションアルバム THEタイマンチーズ「少年」をリリースした。まさにジャンルを超えて話題を呼び、その音楽性はREGGAEのみならず大きな支持を得ている。2015年6月6日にはワンマンLIVEを渋谷WWWで実施した。 自主制作映画の放映や、YOUTUBE生放送といった他に例を見ないコンテンツが話題を呼んだ。 大勢の観客の前で臨場感溢れるLIVEを披露し、その場にいた人のハートをブチ抜いたことは容易に想像できる。 そして、2016年元旦にニューアルバムHUMANがリリースされ、今もなお好セールスを記録中。 楽曲の内容を聴いてみても、その進化は存分に味わえ、J-REXXXの方向性を強烈に示した作品となっている。 リリースツアーでは、DJセットでの全国LIVEと同時に、オリジナルBANDをひっさげてのBANDツアーを敢行。 J-REXXX自らが人選し結成したBANDメンバーは、彼の楽曲が持つ魅力を一層引き出し各地で大きな衝撃を与えた。 2017年にはBAND SETで、他ジャンルとのセッションやロックフェスへの参加などその活動の幅を大きく広げている。 全国で精力的にLIVE活動を重ねる一方、ジャンルを超えた楽曲制作依頼にバンドライブなど多忙な毎日を送る。 イカれてるけどイカしたアーティスト"J-REXXX"。オリジナルな存在へと歩み始めた彼を止めることはできない。

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